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あつみ温泉街の歴史・観光

東北の名湯である山形県あつみ温泉の歴史は古く、開湯は約千年以上前。
温海川の川底から湧出した温泉が河口に流れ、日本海を温かくしてたことが温海温泉(あつみおんせん)の由来となっています。


温泉の起源としては、弘法大師の夢枕に童子が立ち、その示現によって発見したという説、傷ついた鶴が草むらから湧き出る湯に足を浸して傷を癒しているのを木こりが発見した、など諸説語られています。

鎌倉時代後期には既に湯治場が形成され、江戸時代には庄内藩の湯役所が設けられました。湯治客が増えるにつれ、浴客を収容する宿屋が並び温泉地の情景を見せるようになりました。
今では、あつみ温泉の名物ともなった朝市は、約260年前から湯治客が食材を買うために開催されました。


また、あつみ温泉は、古くから文人墨客が訪れた場所でもあり、与謝野晶子、横光利一、斎藤茂吉などが訪れ、小説、詩歌に数多くうたわれています。

1951年(昭和26年)、折からの強風に煽られて温泉街を焼き尽くす大火が起こりました。全戸数427戸のうち251戸(313世帯)が全焼する惨事でしたが、奇跡的にも死者は出ませんでした。あつみ温泉ではその復興を祈念し、温海川の河畔に桜を植樹。
現在は温海川沿いに続く桜並木の名所となり、山間のあつみ温泉街に春の訪れを告げています。

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あつみ温泉街 スポット


あんべ湯

温泉街の通りの真ん中にある人気の足湯。地元のなまりの「どんなあんべだ?(調子はどうですか?)」「いいあんべだ(いい具合です)」にかけたもの。

営業時間: 5:00~22:00(清掃時間を除く)

定休日: 年中無休

所在地: 温海温泉葉月橋通り

料金: 無料

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もっけ湯

春には川沿いの桜並木を楽しみながら、秋には鮭の遡上を眺めながらと、四季それぞれの情景を楽しみながら足湯を楽しめる足湯。地元のなまりの「もっけだの(ありがとう)」にかけたもの。

営業時間: 05:00~22:00(清掃時間を除く)

定休日: 年中無休

所在地: 温海温泉 たちばなや前(温海川河畔)

料金: 無料

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もっしぇ湯(足湯カフェ:チット・モッシェ)

おしゃれにカフェやスイーツを楽しみながら、のんびりと足湯が楽しめます。 民芸品などの販売・展示スペースも有。 温泉街をそぞろ歩きて一休みにぴったりです。地元のなまりの「もっしぇ(ちょっとおもしろい)」にかけたもの。

営業時間: 10:00~17:30

定休日: 第1・3木曜日(祝日の場合は営業)

所在地: 鶴岡市湯温海甲170

料金: 無料

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あつみ温泉 朝市

観光客の方に好評なのが、あつみ温泉の朝市。温海の特産品や地元の新鮮野菜・水産加工品などを買い求められるほか、地元の売り子さんとのふれあいも楽しめます。朝市が開かれる広場には温泉神社の拝所が設けられています。

営業時間: 6:00~8:30

定休日: 4/1~12/5の開催期間中は無休

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共同浴場

あつみ温泉街にある3ヶ所の共同浴場。無人ですが、協力金200円を料金箱に入れれば、どなたでもご利用頂けます。

【正面湯】6:00~23:00(清掃時間 9:30~12:00)※朝市に近い小綺麗な浴場

【下の湯】6:00~23:00(清掃時間 9:30~12:00)※温泉街の公衆浴場の中では最大

【里の湯】14:00~22:00 ※温泉街再奥部にあり、利用客は地元客が多い

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飲泉所

あつみ温泉街には、湯之里橋とあんべ湯のところに飲泉所があります。一般的に言われる効能は胆石、胃腸弛緩症、尿結石、金属中毒症、慢性便秘、じんま疹。

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あつみ温泉 ばら園

あつみ温泉ばら園には、約90種3,000本のバラが植栽されています。6月から10月まで次々と咲くバラを見ることができます。毎年6月の第2土・日曜日には、ばら祭りが盛大に行われています。

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大清水公園

かつて庄内藩の藩主があつみ温泉に湯治に来た際に飲んだ「御清水」と呼ばれる清水が湧き出しているところ。常時約11℃を保つ硬質の水で、この水を汲みにわざわざ遠方から訪れる人も多い。周辺はポケットパークとして整備されました。

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